1027 おおもり

メニューで一番、腹いっぱいになりそうなのは、読み方からして、「大もり」でした。
注文をし、どうも、周りの視線が、興味深げに、じろじろと、ひかるを見ているのに、嫌な予感。
ほどなく「大もり」が来ました。
ひかるの考えでは、「大もり」といえば、どんぶりに、大盛に盛られた、どんぶり飯を想像していましたが、目の前に出てきたものは、意に反する物。
だけどいいや・・・
おそらく、そばの下に、ご飯がたっぷりあるだろうと、一人合点し、空腹から湧き出る食欲と、生唾を飲み込む。
さあー食べようか!
初めての食べ物、食べ方が分かりません。
大もりの下に、お盆があるのですが、隣の客には敷いてありません。
注文を運ぶお盆を忘れ、そのうち取りに来るだろうと気を使い、お盆を横に置き、器を直接テーブルに置きました。
さらに、ツユ壺の上に、ツユ入れがかぶせてあるのに、それが分からず、大失敗の因。
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