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火 風
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沖縄には50年に一度 吹き荒れるという。
戦火、山火事、大火でもない。火種が無くて吹き荒れる悪魔の風
 火風の正体とは。そこに現れるミミズ男の正体とは?
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m1240 大河ドラマ

2019/02/16 08:23

そう、ひかるとMカメラマン コンビはいとも簡単にそれを実現したのである。
両局の視聴率を合算するとレギュラー番組で常に大河ドラマを上回っていたのだ。
ひかるが、あの東大卒駿腕ディレクターと、一歩も引かない覚悟で臨んだ裏には、この読みもあった事を書いておこう。
タケシのスタジオ収録部分は日テレ局社員制作、完璧とは言えないが、ロケに頼る点も大であった、おまけ解釈。
日本テレビさん、ごめんね・・・
絶滅危惧種で、天然記念物イリオモテ山猫は西表島にしかいないが、実は石垣島にもいたと言う説もあるが、この黒島にも60年前頃まで生息していた。
黒島でこの山猫を見た人は最近他界したので今ではひかる只一人しかいなくなった。
この山猫は普通の野良猫と比べ、顔がまん丸くてシッポが太くて短い、足も短い、いわゆる短足ずんぐり型だ。
顔が丸いのは顎の筋肉がかなり付いているのだろう。足が短いのもかなり筋肉が付いているせいで短く感じられるのだろう。
運動能力は通常の猫の域をはるかに越えている。
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m1239 初心者

2019/02/16 07:23

テリーはまだ初心者、タケシとの間を取り持ち充分なるホロー体制を取るように、とMカメラマンに指示。
軌道に乗っていったのです。
当時、雨傘番組だと手を抜き、二流カメラマンを当てるのが普通だが、キー局のゴールデンカメラマンを裏番組、当面の敵局に惜しげもなく当てる。
ひかるがいかにロケの映像を茶の間に届ける事を重視していた分かるだろう。
またこの番組では各メーカーの試作機を次から次と取り寄せテスト。
ノーハウは後のオールロケねるとん番組へ繋いでいったのである。
テリーは、ひかるがロケの統括としてバックに控えていたから、社会人初の大きな番組のディレクターが勤めあげられたのだ。
タケシもこのMカメラマンがいたから軌道に乗ったと言っても過言ではないだろう。
民放に勤める人なら誰もがあの巨額の予算とキャスティングで展開する大河ドラマを凌ぐ番組を作りたい、と思うがレギュラー番組では実現していない。
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m1238 強化策

2019/02/16 03:23

機材は各メーカーが協力体制を採っているので時間の問題だろう。
問題は完璧にテリーに反発しているスタッフだ。
帰りに焼鳥屋へ立ち寄り、この番組は思い切った強化策をとる、と切り出すとM君は、怪訝な顔をしていた。
カメラ、音声、VTR課の課長がすべてスクラムを組みスタッフを出さない事になっている。
ひかるが部長命令を出したとしても社内事情は無理だと分かりきっている。
業界にはボツボツフリーでやっている人がいるはずだ、彼たちを動員しよう、と言うと、やったー、と膝を叩いて納得。さすが、と握手をしてきた。
ゴールデン番組なので技術料は割り増し払いの触れ込みに、一気にスタッフ問題は解決。
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m1237 猿の温泉

2019/02/16 02:23

残るはひかるがロケ総責任者として一括すべし、との事になり会うことになった。
会ってびっくり、彼は童顔でどう見ても学生アルバイトではないのか、いかに雨傘番組とて、と思わせる状況。
更に火炎ビン事件直後なので、斜視があまりにもひどかった。
そして赤面、猿が温泉で真っ赤な顔をしている状態。
更にどもりのひどさ、どどど・・もも・・・り・・と言う感じで、唇の両端には白い泡だ。
ひかるも人前でのしゃべりが苦手で、一括どころか、目の前のあまりの出来事に、つい同情の念が先立ち呆然と忘れてしまった程である。
彼の学生時代の同僚なら、なるほど分かると言うはずだ。
今の彼からはまったく想像出来ない。
静かに耳を澄ませ聞くと、言っていることに理はある。この男を潰す訳にはいかない、ホローしようと、感じたのである。
ひかるは当時、東芝、日電、ソニー、池上通信機など国産ロケ用カメラ、レンズはキヤノン、フジノン、音響はワイヤレスの開発などかけずり回っていた時期だ。
テリーは技術がついてこない旨を言っているが、一番ひかるがロケ機材の開発を急ぐべし、と感じていた時期だ。
ひかるは一括どころか何一つしゃべらずに帰った。
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m1236 番組革命

2019/02/16 01:23

当時ねるとんの時間帯はなかなか視聴率がとれない、売り物にならない死に時間帯で、それを何とかしたい、と模索の末の企画。
そのヒットにより、他の曜日の同時間帯にも火がつき大きな利益をもたらしたのである。
また前にも記したが、カメラとVTRを4台パラ回しで多重記録する事により、オールロケでいとも簡単に番組が出来る事を証明。
以後ロケ番組が軌道に乗り番組革命が出来たのである。
テリー伊藤君の若き頃を書いてみよう。
彼は学生運動の火炎ビンで斜視になった、と他のブログで書いてあったので書くが、卒業直後タケシの元気が出るテレビのディレクターだった。
勿論番組作りは初めてで、ロケの技術を受注したのがひかる。
スタート時、テリーはあまりにも番組作りを知らな過ぎる。
番組にならない、とスタッフが総スカン、立ち往生してしまったのである。
Mカメラマンにはゴールデン番組なので決して手を抜かないよう指示はしていたが、とうとう彼ですら限界を超えた。
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m1235 天の川

2019/02/15 08:23

ひかるはわざわざ放送業界や世界における日本のメディアの位置付けなど用意したわけではない。
子供の頃より手に取るような天の川、流れ星を庭に育ち、入社当時は魔法の箱解明に専念したが、10年もするといつの間にか業界や世界を視野に入れた思考をするようになっていた。
今の若者たちには光年単位で生きずく天の川を眺め、どうせ気がつけば短い一生、スケールの大きな人生を歩んでほしいと願うゆえんである。
H氏はさすが東大出で、後に歌合戦はタケシに視聴率を食われ、あえなく終焉する。
しかしタケシはさんまと組んでタケちゃんマンでフジテレビに貢献する。
そしてひかるに新企画、ねるとんが持ち込まれ、即M君を起用、約束通りその才能をフジテレビに生かしたのである。
ねるとんは二つの大きな効果を局にもたらした番組である。
テレビ局は時間を売る商売だ。
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m1234 さすが東大

2019/02/15 07:23

M君をここまで育て上げ、上司として心より感謝しています。実は私もM君の才能を高く評価しています。彼に民放両局のゴールデン番組のチーフを張らせ自信を付けさせたい。民放ナンバーワンのカメラマンにし、世界に通用する人物に育てたい。
そして、その才能ノーハウは今後、必ずフジテレビの為に使います。と淡々としゃべったのである。
H氏はしばらく天を仰ぎ沈黙の後、いきなり立ち上がると、握手を求め、この話はなかった事にしよう、と言ったのである。
さすが東大出だな、とひかるは感じいった。
論争を続ければ、ひかるは業界、世界までも視野に入れている、一局、一番組だけにこだわっている己がケツの穴の狭い男に写るか、また先ほどからの態度を見れば、この男は決して引かないだろう、クビが飛ぼうがみじん切りに会おうが平気だろう、ととっさに考えたのだろう。
ひかるは名字で即沖縄出身である事は分かり、普段は沖縄と呼ばれ、かくして沖縄東大紛争は決着した。
周りからはどうやって説得したのか、興味半分に聞かれたがひかるは何もしゃべらなかった。
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m1233 勝負

2019/02/15 03:24

かたやひかるは、子供の頃から25歳までオシと言われ、社内でも窓外族で通し、やむなく社の中心に据えられたばかり。
勝負は既にあったも同然と言われたが、ひかるは日本テレビ側にM君の起用を通達済みで、引く訳には行かない。
H氏にアポをとり会いに行くと、歌合戦の編集中だが、完璧に無視した態度。待つこと2時間近く、ひかるはソファーで微動だにせず薄目で様子を見ていた。
この男、終電になっても明け方までテコでも動く気配がない、と観念したのか、前に座ると一気にしゃべりだした。
何度も言っているが、M君は私が手塩にかけノーハウをつぎ込んで、やっとチーフが張れるまで育て上げてきた。事もあろうに当面の敵局、裏番に起用とは常識外だ。
向こうが軌道に乗れば、こちらの視聴率が喰われるんだぞ。子会社の身分で、場合によっては君のクビだけではすまない、社長だって危ないぞ、とひかるを逆なでする事まで言われ、怒鳴り返したかったが、そこは忍々。
存分にしゃべらした後、たどたどしいながらひかるはしゃべりだした。
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m1232 雨傘番組

2019/02/15 02:23

しかしひかるは一度引き受けた仕事に手を抜くような事はしない。
当時、フジテレビの日曜夜8時は欽ちゃんの家族対抗歌合戦で、そのチーフカメラマン、M君を起用することにした。
歌合戦はスタジオ番組で、日曜日収録し翌週日曜日放送で、タケシは日曜日は収録なしとの事で起用を決めたが、ゴールデン番組の裏表。両局のメンツがぶつかり、ひかるは窮地に追い込まれる事となる。
フジテレビの日曜8時、ゴールデン番組のチーフカメラマンを、いわゆる完璧な裏番組に起用する事にHディレクターが異を突きつけてきたのである。
担当課長等に交渉させるがらちがあかず、とうとう最後の砦、ひかるの出番となった。
H氏はフジテレビきっての東大卒駿腕ディレター、学生運動では安田講堂の屋上で大きな旗を振り、リーダー役、全国弁論大会を制覇してきた、と噂される弁舌家。
当時の芸能界大御所、古関祐爾や水江タキ子など、こうしましょ、こうしてください、など歯に絹きせぬ自信溢れるてきぱきぶり。
フジテレビでは当時、早稲田卒が圧倒的に多くいたが、この東大卒にだけは勝てない、といわれていた。
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m1231 デジタル放送方式

2019/02/15 01:23

世界初の一インチ電子編集システム作り、VTR方式の転換などあり、親子の差があると言われたアメリカを一気に抜き去る。放送機器で培われた技術はホームビデオへ波及し、日本は映像大国になったのである。
現在デジタル時代となり、日本独自のデジタル放送方式はアメリカの先を行き、南米では日本方式が採用されるとの事。
また、新テレビ塔スカイツリーは高層宅、ひかるのベットから眺められる。
5コマ漫画のコタツに入りながら映画が見られる夢をいまだに追い続けるひかるである。
タケシは20代、漫才でちょっとだけテレビに出ていたがその後まったく消えてしまった。浅草あたりでやけ酒を飲んでいる、と噂されていた。
ちょうど30歳になった頃だろうか、初めてタケシの名前を番組の冠に付けた、鬼瓦権造なるキャラクターで、元気が出るテレビなる番組の企画が持ち込まれた。
この番組は日本テレビの、いわゆる雨傘番組であった。
後楽園球場のドーム化前で、巨人戦が雨で中止になった時に流す、いわゆるフィーラー番組で、名の通った役者なら断りそうなものだが、タケシはすがるしかなかったのだろうか。
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m1230 アメリカ嫌い

2019/02/14 08:23

ひかるはなんとしてもメディア先進国アメリカに追いつき、何とか先を行きたい、と言う願望があるから、頑張れた。
アメリカ嫌いのひかるに、アメリカ国民のための番組作りなど、もっての外だ。
ほうほうの抵でひかるは逃げ帰り、その後アメリカへは足が向かなかった。
昭和50年前後、各キー局はカラー化も軌道に乗りエリア拡大、U局作り、争奪戦にやっきになり、VTRやロケ等に目が回らなかったのだ。
アメリカ大リーグもびっくりするスローVTRを6台も使いこなす中継など、ひかるの存在はそれこそ光り輝いていた。
ロケ用BP−90バッテリー、75連チャージシステム、当時あまりの破天荒に気違い扱いされたが、このシステムを公開しBP-90の使用を促し、以後カメラやVTR,音響器機や照明など、すべてこのバッテリーで設計され、日本のロケにどれだけ貢献をしたのか計り知れない。
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m1229 アメリカ人

2019/02/14 07:23

ロケ技術の遅れでクイズやワイドショーなどスタジオ中心の番組内容に、何とか外の映像を茶の間に届けたい、という夢だ。
これもタケシの元気が出るTVやねるとん紅鯨団などで実績を作り一段落した頃、ひかるはやおらアメリカ偵察へ出かけた。
ロスの知人と数十年ぶりに会うことにしたが、アメリカ人を同伴してきた。
一段落すると、その男がひかるの隣へ来。
あなたを日本へ帰すわけにはいかない、としゃべりだした。
何がなんだか訳が分からない。
よく聞くと、これからメディアを買収する。
だから貴方にはその放送局をやってもらいたい、と言い出したのである。
日本では無名のひかる、あのNASA開発の超精密機械をあっと言う間にこの世から抹殺。
世界初の電子編集システムを稼働させた男としてマークされていたようだ。
日本の放送方式はアメリカのNTSC方式に従う形で始められた。
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m1228 乗せ換え

2019/02/14 03:24

そしてひかるにはアメリカ拉致事件?もおきているので、どうしても足が向かなかった。
NASAが開発した偵察機用VR3000、日本の放送が始まって15年間君臨し続けた。何とか抹殺できないかと考えるが、各局はVHS陣営が薦めるアルファ方式でほぼ固まっていた。
この方式はテープがヘットを一回転させ巻き取る方式。一インチのテープ幅をクリアーするため、左右のリールに奥、手前のかなりの段差をつけ斜めに巻き取る必要がある。
テープ途中での乗せ換え、スレーディングやカセットやオートメーションに難点が出てくる。
アメリカが見過ごすはずがない。
当時、ひかるは部下を毎年アメリカ偵察へ出張させ、情報は逐一把握していた。
そして、開発の途に付いたばかりのオメガ方式をソニーへ乗り込み、数年の間にひっくり返したのである。
命を懸けたその間の裏話などは、数冊の本になるくらいであるが、ここではかつあいする。
方式が確定すると、映画界、VTR産業、CM産業、放送業界は一気になだれ込んできたのであるが、ひかるにはもう一つテーマがあった。
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m1227 シリコンバレーのS嬢

2019/02/14 02:23

そして、ひかるの視点は宇宙へと飛ぶ。
光年単位で動く宇宙から見ると、人間が生まれ、そして死んでいく80年は、まばたきの一瞬にすぎない。
そして貴方の今まで生きてきた行動を点で結び、宇宙からみるとあまりにも狭い。
アリよりも狭い範囲でコチョコチョ動いて一生を終えているように見える。
地球狭しと飛び回る人生があってもいいではないか。
このブログを見て、一番最初に飛び込んだメールは洋の向こう、シリコンバレーのS嬢からだった。
彼女は強烈なフロンティア精神の持ち主で、若き頃渡米、現在シリコンバレーを中心に世界各国飛び回りビジネスを展開中。週末にはフロリダからメキシコ湾近くまで自分のクルーザーを出し楽しんでいる。
長男の嫁はアメリカソニー副社長の娘で、シリコンバレーには別荘もあり、一月でも半年でもいいから、来てほしいとの事。
これ程フロンティア精神に満ちた文章、人物に出会った事がない、じっくり人生談義をしたい、とのことでした。しかし、青春時代を沖縄で育ち強烈なアメリカ嫌い。
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m1226 短い命

2019/02/14 01:23

南の島は、夏になると、けたたましい蝉の泣き声だ。
その後、死骸を見ると、子供ながら疑問を感じる。
あまりにも短い命、何んて狂ったように泣くのだろうか。
何んのために、この世に生まれてきたのだろうか.
命の限り、泣きに泣き崩れ、死んでしまう動物がいていいのだろうか。
不思議でしょうがなかった。
がしかし、ちょっと視点を変えてみると、とてつもなく楽しい、一生になるのでは・・
そうだ、セミは泣いているように聞こえるが、実は思う存分、笑っているのでは・・
腹の底から、笑いに笑って、力のある限り、幸せを満喫し、笑いコケて死んで行くんだ。
と解釈をしてやった。
そうやってみると、セミの一生が、とても素晴らしく、うらやましいと、感じられるのだ。
そうだ、己も一生、悔いのない、腹の底から幸せを満喫し、大笑いの連続で人生を終えたい。
それだ!
以後、どうやって人生を愉快に楽しく、悔いなく過ごせるか、本気で考えるようになったのだ。
蝉の悟り。
悔いなき人生、恨みや怨念のない、常に夢を求め、前向きな生き方をしよう。
そう、蝉の如く己の人生そう長くはない。
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m1225 ひかる神話

2019/02/13 08:23

そんな事をした人、世界中探しても、後にも先にもいないであろう。
放送の歴史で最重要なポイントは、このオメガ方式VTRの導入開発であろうが、巨額の開発予算を行使していたNHK,、民法からは誰一人として関与しておらず、放送業界からはひかるたった一人であった。
軌道に乗った後、ソニーでは、先輩から後輩へひかる神話が出来たと言う。
オメガ方式に命を張った人がたった一人いる、その名はひかる、決っして足を向けて寝るな!
一少年が5コマ漫画に夢を見、見事に成就。
老後は飛行機にまたがり、南の島へメルヘンを求める人生。
そう、ひかるのご先祖様は、あの世界的にも珍しいサメに助けられた男。
2百年前にあったという、黄色いサメにまたがるご先祖様そっくり。
このひかる物語、サメとテレビこそ、現代版ロビンソンクルーソー物語ではないでしょうか。
最後までお付き合いいただき、謝、謝!
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m1224 地球を背負う男

2019/02/13 07:23

いや、地球は俺が背負って行くんだ、背負っていかなければ、とスケールの大きな人物になれるはずです。
皆さんもそうだが、中学生くらいのお子さんをお持ちの父なら、是非、地球を背負う体験させるべきです。
(東京の浜で大の字になってもいいが、宇宙を目前に感じられない、南島をお勧めします)
ひかるは周りからタイニン(大人)タイニンと呼ばれたが、子供の頃、地球を背負っていたこと知らなかったことでしょう。
常に国内外、世界を視野にメディアはどうあるべきか、考えていたのである。
前記通り、アメリカアンペックス、NASA連合のVTRが15年間も独占、あっと言う間に日本製VTRに取って代ったが、問題は電子編集だった。
当時データ記録は紙テープパンチ式で画像一秒間に30フレ、一枚一枚にタイムコードと呼ばれる所番地を入れ、制御する事じたい大変だったのである。
高速巻き戻しをするとトラブルが出る、そこで出てきた知恵は、収録編集用ニューテープに全てノーマルスピードで先にタイムコードを入れるという、デジタルで無理があれば、アナログとチャンプルする手法で逃げ道の知恵を使ったのである。
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m1223 南十字星

2019/02/13 03:23

テレビを見ていると、おばあちゃんが不機嫌になり、血を流し争うテレビは嫌いだ、といきなり電源を切ってしまう。
演技で、本当にはやっていないと、説明してもわかってもらえません。
NHKしか写らない時代はそうでもなかった、東京へ帰ったら、そんなテレビは作るな、と言われ、穏やかに生活して来た島のお年寄り達の心を乱してしまったのではないかと、考えさせられました。
また、北半球の日本から南十字星が見えるはずがない、と思われる事でしょうが、この地区では、5月の末から6月の初め頃、見事な十字星が見えます。
南の島、夕闇せまる浜風と、水平線にひときわ輝くこの神秘的な星に出会う時、何とも言えない安らぎを感じます。
ただこの時期は梅雨時で、特に南の空は積乱雲が多く、この星に出会えれば、心身共に癒される事でしょう。
南の孤島、夜の砂浜で大の字になり、空を眺めると迫る天の川、宇宙が手に取るようです。
今起きているようだが、流れ星、もしかして、五年前の事象では?
そして迫る壮大な宇宙、地球の鼓動を背にすると、今、己は地球を背負っているんだ、と思いを馳せる事でしょう。
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m1222 人生の証

2019/02/13 02:23

我々が地上で生きられる時間は、大きな宇宙の営みから見た場合、まばたきの瞬間なのかもしれません。
例えまばたきの一瞬でも、地上に生を受け、鼓動が動き出した以上、この鼓動が動いている間、止まる前に、自分自身が生きていた、という証、足跡を残したい。
人々がひしめく大都会、巨大化した組織の中、これが自分の足跡だと言えるものは、なかなか見つけられません。
ひかるの場合、少年の頃見た夢に、人生の殆んどを費いやし、追い求め続けた、魔法の箱、テレビ少年物語、ブログそのもの自体が、ひかるの細やかな人生の証ではないかと、考えています。
たかがブログ、だけど、宝だブログ。
たった一人でもいい、人生灯台の一コマになれば・・・
長年待ち望まれた、八重山地区への民放、2局ながらも開通、ひかるの両親が眠る墓にも、電波が届きました。
ひかるの夢は実現したのである。
島を訪れると、わざわざ船でビデオテープを借りに行かなくても済むようになった、と若者たちは大喜び。
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m1221 納得シーン

2019/02/13 01:23

テレビのドラマ、己の人生ドラマと比べたら、比較に値しない。
若者よ! 即、己の人生ドラマ、企画立案、取り掛かろう!
今日一日、あなたは、納得出来るワンシーン、作れたかな?
人生の 喜怒哀楽に ロマンあり!
若者よ 思い残すな 明日は華!
貴方には 誰にも盗られない 知恵がある。
貴方には 誰にも止められない 鼓動がある。
これしかない!
己の人生ドラマ ロマンを持て!
そして、 
命を張れ!
命を張れ!
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