1445 土俵結婚論

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また結婚当初は苦労しましたが夫婦の故郷が離れていた事は、今では最高の条件です。
東京に自宅があり南の小さな島に実家、別荘があります。
200人の島人は知人で、島ごと別荘のようなものです。
世界中を見ても男と女、結婚をし子供を育てるのは当然であり、当たり前だと思います。
お互い己の鼓動を引き継いで行く、この素晴らしさを多くの皆さんには一度考えて頂きたいなと思います。
鼓動哲学を展開する上で前にも記した通り、心の鏡であったり、脳内酵母論であったり、土俵結婚論であったり、
今まで聞いた事がないような論理も組み合わせ、己の人生を考えてみる必要があるのではないだろうか。
大事な事は時の流れを読む思考力だと思います。
テレビは50年前やっとカラー放送が始まりました。この50年間の激変ぶりは目を見張るものがあります。
テレビに遅れること5年、今度は航空産業が軌道に乗り出します。
さらに20年前今度は携帯電話が世に出てきます。
この3つの産業の発展ぶりは自動車が出現した同等の社会的な変化をもたらしました。
現在携帯やスマホは殆んどの人が持っており、この2次産業としてアマゾンや楽天等、通販産業の物流変化です。
テレビが出、たった50年で何万年も続いた人間社会に激変が起きた。

b1444 拒否感

親兄弟から言われると、先に拒否感が出る。上司から言われたのでしぶしぶ了解をしてお盆休みに故郷へ帰った。
報告があり、結婚を決意したとの事であった。
相手は寮母をし婚期を逃した。四十代なので子供は出来ないかも知れないが、二人で結婚生活をするとの事だった。
暫らくして女房と二人の貯金を合わせ、五千万の土地付き一軒家を現金で買ったと言う。
当時としては大金である。
ひたるはローンで苦しんでいると言うのに、俺の上手を行くのか、と冗談交じりに怒ってやった。
定年後、先日、Y君が会いたいとの事だったので会った。
自分は片方の耳が聞こえない、肝臓を患い病院通いだと言う。
しかし女房が炊事洗濯病院の付き添い等、食べ物もちゃんと医者の言いつけを守って作ってくれると言う。
あの時、結婚の決意を促してくれたおかげで、今自分が生きていられる。
結婚をしていなかったら、とっくにあの世へ行っていたであろう。
涙を流して喜ぶ姿に思わず貰い泣きをして抱き合った。
七十歳近い男の老人が二人、涙を流して抱き合う姿、周りからは異様な光景に見えたのではないだろうか。
皆さん結婚は素晴らしい、是非伴侶を見つけて欲しい、と言うのが私の願いである。

b1441 野菜サラダ

すると島のおじさんやおばさん達が私の女房を鬼嫁と呼んでいる。
東京から来た鬼嫁の顔が見たいから夜行くぞと言う。
何んで鬼嫁にされたのか理由を聞くと、両親が上京した際、女房は私が夜な夜な焼き鳥屋で酒を飲んでいる体の為にと一生懸命野菜サラダを作って食卓に出していたのだ。
その野菜サラダがなんと鬼嫁の原因だった。
島では暑い為、腐るのが早い。取り立ての魚の刺身は生で食べるが、他は大体火を通して食べる習慣がある。
女房が一生懸命体の事を考えて出した、あの野菜サラダなるものは見た事も食べた事もない食べ物だった。
島へ帰ると、東京の嫁はあれは鬼嫁だ、葉っぱを水でチョロチョロと洗ってそのまま、料理もせずに食卓へ出す。
親を何んと思っているのか。
うさぎじゃないんだから、生の葉っぱを食えとはあまりにも酷すぎる。
このままでは殺される、と急いで帰って来た、と言ったそうだ。
それで女房は鬼嫁という事になり、島中に伝わっていたのである。
夜、ひかるは必死で女房にだけは鬼嫁が耳に入らないよう冷や汗を流した。
習慣の違いと言うのは恐ろしい。

1440 溜まり水



水道が無いので食後の食器洗いも溜まり水で洗う。
呼び寄せた母親は、せめて食器洗いはさせてくれと言って、女房に一生懸命気を使う。
ところが水道を使った事がなく、ジャージャー流して洗う事は考えられない。
溜水で油ものの食器なども洗う。
女房がお願いだから、お母さんに食器洗いを止めさせてくれ、とてもじゃないが油がギトギトしていると言う。
下手をすると女房とのバトルへ展開する。
母に東京は水道料が基本料金で、いくら使っても料金は上がらない、流しぱなしでも問題ないと言って、何んとかバトルにならなかった。
共働きで子供達は学校、昼間隣近所に話し込む訳にもいかない。
退屈したのだろうか10日もすると島へ帰ると言い出した。
タイミング的にまだ早過ぎたかと考え、とりあえず島へ返した。
数年後女房を連れて島へ行った。
すると島のおじさんやおばさん達が私の女房を鬼嫁と呼んでいる。
東京から来た鬼嫁の顔が見たいから夜行くぞと言う。


b1439 西向き

釣り合いが取れない、習慣が違うという面ではいくらでも書きたてられる。
ひかるの田舎では人が亡くなった場合、頭を西向きにする。太陽が沈む方向にするのだ。
女房は北向きだと言う、さて布団やベッドにしても西向きと北向き、我が家ではやってはいけない事になる。
お互い譲らなければ夫婦喧嘩に発展する。
それでは子供達にどう教えようかという事になるが、我が家ではお母さんが亡くなった時は北向き、
お父さんが亡くなった時は西向きにしろと言ってある。
孫達の教育は自分達で判断しろ、と。
ひかるは長男なので南の島に住む両親の面倒を見ようと考え、まず一ヶ月間東京で同居する事をテスト的に試みた。
広い庭を用意、農業で長年生活した両親に家庭菜園をさせれば何んとか成るだろうという事で呼び寄せた。
すると、生活環境の違いがモロに出てきた。
周囲が12キロの小さな島、井戸はあるが汲み上げると海水だ。
現在のようにポリ容器のない時代だから水は瓶に貯めて大事に使う。
それこそお金よりも一滴は貴重である。

b1438 交番

しかし結婚したい気持ちが先走りし、結婚式の事など全く考えていなかったのです。
急ぎ結婚式を挙げなければと考えるのですがまったく金がありません。
悩んだ末、交番へ駆け込みました。
まだ24歳で明らかに田舎っぺの顔、沖縄の顔つき。
式を挙げなければ結婚出来ない、深刻に結婚したいと言う悩みは、なんと奇跡が起きたのです。
お巡りさんが任せておけ、と引き受け、警察官の専用結婚式場になっている虎ノ門ホールを保証人となってキープしてくれたのです。
考えられない奇跡です。パスポートを見、親身になっての計らい事でした。
今でもお巡りさんを見る度に、ご苦労さん、ありがとうといつも手を合わせています。
私はいかような事があっても、手錠を嵌められるような人間にだけは絶対にならない、と心に決めております。
警察関係者がこのブログを見、当時の担当者をルール違反だから、と罰せないでくださいね、もう時効ですから。
パスポート結婚、当時は珍しい国際結婚だった。
結婚の相談を交番に持ち込んだのは、ひかるくらいのものかな・・

b1437 海面

透明度が良いためゴーグル等はかけず裸眼で、海面を叩くと魚が穴へ入る。
魚を素手で取り、生きたままむしゃむしゃ食べて育つ野性そのものの育ち方をしている。
ひかるの事を全く躾がなされていない島ザル、と呼び塩を撒かれたのも、誰が見ても頷ける状況である。
そんな中でひかるは結婚する。
そして十年間、実家との絶交を女房に言い付け、子供が出来、孫をかすがいに実家との付き合いを円滑にしていったのである。
昭和30年代から40年にかけて沖縄出身者の心はかなり荒んでいた。
パスポートや離島と言う経済的なハンディ、或いは孤独や孤立等が原因だったでしょう。
犯罪のニュースには沖縄の苗字が結構出てきたのである。
それが偏見となってアパートには沖縄出身者の入居お断りという看板が出ていた程である。
ひかるは結婚にもろに反対され、最後は「犬や猫がくっつく訳ではない、式くらい挙げたらどうか」という相手の言葉に了解が取れたと飛び上がらんばかりに喜んだ。

b1436 習慣

私の場合沖縄本島から450キロ南の小さな島で育ちました、女房は代々江戸っ子です。
合うの合わないのと言うと、性格や個性、習慣、全く合いません。
しかし月日が経てばお互いの欠点は分かり切っており、其々欠点を補い合う、あうんの呼吸というものが出来ます。
むしろ性格や個性が離れていた方が結婚生活は楽しいのではないかと思うくらいです。
つり合いが取れない、という言葉があるが私の場合は全く取れなかった。
女房の実家はあの時代劇に出てくる昔からの大棚である卸問屋であった。
女房の母は末娘として初の高等女学校出、勿論学校の送り迎えも用人が付く、習い事や躾などはかなり厳しく育っていたのである。
かたやひかるの母は学校も出ていないため、読み書きはできなかった。
ひかるは南の小さな島で子供の頃は、それこそ完璧なるフルチンで魚のように海を泳ぐ。

1435 価値観



最初から結婚をしないと決め込んで生きて来た友人を数多く知っておりますが60代になって大きな分かれ道が出てきます。
経済的にも余裕が出来これから友人仲間と数多く付き合って人生楽しむという事になるのですが、ところがどっこいそう簡単には行きません。
周りの話題は子供や孫の話、嫁さんの悪口であったり亭主がどーのこーのであったり、病気の話題であったりほとんどが中に入っていけません。
結果的に同年代の人達と輪になって楽しむ、が人間性や価値観に大きな違いが出、孤立して行きます。
若い時には予測出来なかった事が目の前に出てきます。
ですから年寄りの言う事と聞き流さずに、人生の総仕上げ、出来れば結婚をするのが一番ベターではないかといいます。
結婚感についても、例えばイケメンである程度金持ち、ちょっと条件を付け過ぎではないだろうか。
若い時から金持ちと言うよりは、二人でゼロから築き上げる過程が一番楽しいのではないだろうか。
また結婚する場合性格が違う、と心配する向きがあると思いますが、個性が合わない者同士がお互い欠点をカバーし合う事でより素晴らしい家庭が出来ます。
勇気を持って一歩踏み出して欲しいと思います。

b1434 自慢気

出来れば85歳90歳まで生き延び、ひ孫の誕生、そして鼓動を重ね合い、己の鼓動がひ孫まで伝わっているんだと言う実感を感じたいのが一番の願いです。
最近テレビで結婚をしないとか或いは子供を作らない事を自慢気に話す人がおります。
私の考え方からすると鼓動を己の代で止めてしまう、本当に自殺に等しいのではないか、と残念でしょうがありません。
子供が出来ない場合はともかくとして、親から引き継いだ鼓動、己の代で止めてしまう。
あってはならない事だと思います。
確かに子供がいなければ金もかからず、贅沢も出来ます。
しかし年を経て己の鼓動がこの世に引き継がれていない事は、本当に寂しい事ではないでしょうか。
勤続中は大きな組織のパーツです。そこからが人生の総仕上げ。
結婚をする事によって相手の個性やものの考え方など多くを吸収していきます。
当然、相手の親からも多くの事を学び吸収していきます。
親が二人から4人になったのです。
さらに子育てをする中で、多くの事を学びとって行きます。
人はそうやって、深みのある人間性、広い心の人間性が培われて行きます。