c1004 貴重な財産


またこの地区は郷土芸能の宝庫とも言われ、マタハーリヌ、チンダラカヌシャマヨー、と歌われる。
沖縄県を代表する、安里屋ユンタ等、数多くの民謡や踊りを生み、方言や風習など、貴重な財産として引き継がれ、サンゴの種類や規模の大きさ等でも、世界屈指の群棲地として注目の的となっています。
現在、テレビは全国の家庭に入り込み、生活の一部となっている事は言うまでもありません。
信じがたい事ですが、この地区は、5万人もの人口を有するにも関わらず、平成5年末迄、NHK以外の民放テレビの電波が、届きませんでした。
現在でも民放は、二つのチャンネルしか映りません。
沖縄本島との間に中継局が作れず、テレビの最後の未開地である。
45年前、この地区の周囲12キロ、人口二百数十人という小さな島から、ひかる少年がテレビにロマンを求め、風呂敷包とパスポートを携え、旅立ちました。
さて、どんな人生になるのでしょうか・・・

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