m1226 短い命


南の島は、夏になると、けたたましい蝉の泣き声だ。
その後、死骸を見ると、子供ながら疑問を感じる。
あまりにも短い命、何んて狂ったように泣くのだろうか。
何んのために、この世に生まれてきたのだろうか.
命の限り、泣きに泣き崩れ、死んでしまう動物がいていいのだろうか。
不思議でしょうがなかった。
がしかし、ちょっと視点を変えてみると、とてつもなく楽しい、一生になるのでは・・
そうだ、セミは泣いているように聞こえるが、実は思う存分、笑っているのでは・・
腹の底から、笑いに笑って、力のある限り、幸せを満喫し、笑いコケて死んで行くんだ。
と解釈をしてやった。
そうやってみると、セミの一生が、とても素晴らしく、うらやましいと、感じられるのだ。
そうだ、己も一生、悔いのない、腹の底から幸せを満喫し、大笑いの連続で人生を終えたい。
それだ!
以後、どうやって人生を愉快に楽しく、悔いなく過ごせるか、本気で考えるようになったのだ。
蝉の悟り。
悔いなき人生、恨みや怨念のない、常に夢を求め、前向きな生き方をしよう。
そう、蝉の如く己の人生そう長くはない。

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