m1425 最先端企業


私は中学を卒業するまでランプで育ちました。
高校は理系に進みたかったのですが、八重山地区には理系は無く商業科しかない為、
簿記そろばんを勉強せざるを得ませんでした。
その後人生をやり直すべく東京へ出、理系の専門学校へ通いテレビ局へ入ります。
当時のテレビ局は IT の最先端企業です。
夜間の専門学校で2年間理系の勉強をしたからとて、とてもテレビ業界は務まるような所ではない、と悩みました。
しかしよくよく考えると父は南の小さな島で手先が器用で、お土産物など小物を内職として夜な夜な作っておりました。
いわゆる物作りの得意な父だった事を思い出し、私にも物作りという点ではたぶん大丈夫ではないだろうかと考えました。
そこからテレビの番組作り、物作りに通じるのだと考え、
天職として一生番組作りをして見ようと腹に決め、仕事に打ち込んだのでした。
40年間勤め上げて振り返ると、やはり間違いではなかった、番組作り、物作りが一番向いていたんだと納得しています。
これから羽ばたく若者には是非、己の先祖や親戚など観察し、己の脳内酵母、脳畑の脳質を検討すべきだと主張します。

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